日当たりの良い部屋であることはすべてにおいて良し!

いい賃貸物件を選ぶ際、やはり部屋の日当たりというものはとても大切なポイントです。日当たりをチェックするためには、夜や雨の日ではなく天気の良い昼間に物件案内をしてもらうと良いでしょう。 日当たりが良いと、部屋が明るくて電気代の節約にもつながります。日中も暗いとずっと電気をつける必要があるでしょう。また冬場は日が入らないので部屋が冷えて暖房代もかかってしまいます。 また日が差す部屋であれば、ベランダの洗濯物も乾きやすく、布団を干しても気持ちがいいものです。 そのほかにも、薄暗い部屋で生活していると鬱症状を生じるリスクも高くなると言われています。メンタル面においても、やはり日光が入る部屋のほうが良いといえるでしょう。
ゴミステーションが綺麗で階段や廊下も掃除されている物件は安心
賃貸物件は、家賃とは別に管理費や公共費がかかってくる所も多いものです。そうした費用は、例えばマンションの掃除などにも使われています。 物件を見て回るときには、部屋だけでなくマンションのゴミステーションもチェックしてみましょう。ゴミの日でもないのにゴミが散乱しているような所は、住人の態度があまりよいとはいえません。またマンションにきちんと掃除の人が入っていない可能性もあります。 掃除が定期的に行われているかどうかは、物件の階段や廊下を見ればよく分かります。ゴミがたくさん落ちている所は、管理費を取られても掃除が行われていない可能性もあるので注意しましょう。 住むとなるとやはり、清潔な所が良いものです。入ってからゴキブリなどに悩まされないためにも、ゴミ捨て場などの下見もしておきましょう。